母の話

2008年11月20日 (木)

『ボージョレヌーヴォー解禁の日』

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●ポインセチア

<街のお花屋さんに真っ赤なポインセチアの鉢が出回ると、クリスマスの季節です。何年か前くらいから赤だけではなくって、ピンクの鉢も見かけるようになりました。>

 今日は、ラジオで言っていたが、『ボージョレヌーヴォー解禁の日』だそうだ。ボージョレヌーヴォーといえば、夫の母がいつも、毎年決まって送ってくれていた。そう、毎年毎年。 

 自分はお酒が飲めないのに、『ボージョレヌーヴォー解禁の日』を楽しみにしていて、息子2人(そのうち1人長男は同居)に送っていた。電話で、「今日、ボージョレヌーヴォー送ったからね!楽しみにしていてね。今年はどうかしらね?」とコメントつき。

毎年、送って貰っている時より、もう、母がいない今頃、毎年この季節になると、私は、母を思い出す。母のすごい所は、こういう行事とかをとても大事にしている所、楽しんでするところ、私よりさらに『スーパーポジティブ』なところ?かな!

 デパートから2本入ったボージョレヌーヴォーの箱が届くと、夫はとても、うれしそうにしていた。私も、イベント好きのプレゼント好きのかわいい母が大好きだった。そんな母の事を話しながら、今年のボージョレヌーヴォーを楽しまないとね!

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2008年7月 2日 (水)

夏の手作りワンピース

Img_6533 ●今頃の庭

<風がさわやかな7月の初め、庭には毎年真っ赤なチェリーセージが咲いています。サルビアの仲間でハーブの一種。強くてとても元気。日差しがだんだん強くなる中で、真っ赤な色は太陽にとってもお似合い。かわいく揺れています。日当たりのよいところがベストポジションです。>

 毎年、この時期になると、母(夫の)が夏のワンピースを1枚縫ってくれていました。結婚してから、ずっとそれは続いて、毎年の恒例行事の一つになりました。それって、とってもステキな行事だと今更にして思います。

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●チェリーセージ

<拡大版です。赤い色の花は元気な気持ちになれます!元気がなかったり落ち込んだりした時には赤い花を見てみて>

 このさわやかな季節になると、母は私を呼び出して、日本橋の高富だったかな?にワンピースの布地選びに行くんです。ついでに、自分の分の布地も一緒に選んだりしました。レースの布地だったり、刺繍の布地だったり、麻だったりしました。意外と趣味が合って布地選びはとっても楽しいひと時でした。

 それから、必ず、お昼を食べてお買い物をして、また、お茶とお菓子でティータイム。そういえば、私が沢山の荷物を持ってあげると、とても喜んでくれました。家に帰ってから、「主婦の友」とか「婦人画報」などのファッション雑誌を見てデザインを決めて、寸法を測ったりしました。

 何日か後に、仮縫いに呼ばれて、こんな感じに出来るんだと一層楽しみになります。毎年、心のこもった、そして世界にたった一つの手作りのワンピースが出来上がります。しかも、自分のお気に入りの布地で出来ているのでうれしかったです。

 母は、夏のワンピース作りをとても楽しそうにしていました。仕上がりがとても丁寧できれいです。息子のお嫁さんにお中元の替わりに自分の作った物をあげることを大切にしていました。子供が2人とも男の子だったので、女の子用のワンピースは作るのがうれしかったみたいです。そういった一つ一つの事を大切にしていた母を少しでも見習いたいと、この頃は思っています。

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